今日もお疲れ様です!青村です。
なんか最近めっきり寒くなりましたね。基本的に家では暖房器具はこたつしかないので、パソコン操作をする時は指が寒い寒い。エアコンをつければ解決するのですが、夏に使用したきり一切触っていないので、中がどうなっているか怖くて起動出来ません。
夏の使用前に掃除はしたのですが、その時点でカビが中に結構ありましたからね。カビを撒き散らすぐらいだったら寒さを選びますわ。
あんまり意味のない床暖房を開始
僕の勤務しているビルのエントランスホールは床暖なので、寒くなってきた為、起動をしました。ただ、先輩いわく「あんまり意味がないんだよなぁ」との事。
実は床暖といっても、床の周りの穴からあったかい風が吹くだけで、床そのものは暖かくならないというなんちゃって床暖。他のビルもそうなんでしょうか?よくわかりません。
そんな床暖ですが、ビルメンあるあるとして「やりはじめが1番トラブルが多い」という事で床暖の装置を点検していると・・・
床暖のポンプの圧力が上がらない
案の定、トラブルが発生しました。ポンプの圧力が一向に上がりません。圧力が上がらないという事は、温水が配管内のどこかでストップしていてポンプまで辿りつけていない・・・という事のようです。
途中でエアが噛んでいる可能性もあるので、エア抜きバルブでエアを抜こうとしてみましたが、そもそも水が出てこないという事態に。
え〜?どこで詰まってるんだろ〜?と先輩と考えていると、ポンプに水を送る為の加圧装置が怪しい・・・と言う事になり、先輩がなんとなく触っていると
偶然、再起動スイッチを触り、装置が動き始めて圧力も上がりましたw
どうやら何かの不具合で、この装置(パワーシスターンという名前らしいです)が停止しており、水をポンプに送る事が出来なくなっていた・・・というのが原因みたいでした。
何が原因でトラブルが起こるかわかりませんね。とりあえず、解決出来て良かったです。来年もまた同じようなトラブルが起きる可能性もあるので、しっかり覚えておかねば。
コーキング練習!
立てかけていた石膏ボードが倒れて、ぶっ壊れたので、それをコーキングで補修しました。
コーキングとは、よく菅のつなぎ目とかに白い透明な糊みたいなのがありますが、それです。(雑な説明)
先輩から「そのボードいらないから捨てて良いよ」「補修しなくていいよ」と言われましたが、コーキングの練習をしたい僕は、無視してコーキング実施。
コーキングは、綺麗に塗ることも難しいですが、なにより手間がかかるのが、コーキングガンにセットして、うまく中身をひねり出せる様にする事です。
大体先端ら辺が固まっており、大変です。ボンドよりもベトベト・ぬるぬるするし、大変です。ウエスは必須です。
こんな感じの1日でした。もっと修理作業やりたいなぁって気分です。
では
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