ガクガクブルブル!エネルギー運用報告書をオーナーに説明する!

いや〜、今日は疲れました。。。多分、5歳ぐらい老けたんじゃないかな・・・ってぐらい緊張しました。

何があったかというと、タイトルにもある通り、今日は半年に1度の「ビルのエネルギー運用に関しての報告」をオーナーにする日だったのです。

どういった内容なのかというと、「このビルがこういった運用で冷凍機やボイラーなどを使用して、これぐらいのエネルギーを出しています」といった内容を半年分取りまとめて、オーナーに説明するのです。今までは、Sさんがやっていたのですが、そのSさんが異動してしまったので、かわりに僕がやることになったのです。ぶっちゃけ、こういった報告書を作成するのも初めてだったし、どういった事を毎年オーナーに説明しているか不明だった為、ここ数日間は作成した報告書とにらめっこをする日々が続いておりました。

報告は、所長や副所長が参加するオーナーとの定例会議の中でやるのが通例なのですが、始まる前はすっげ〜〜〜〜緊張しました。「もう帰ろうかな・・・」と本気で思ったぐらいです。(ちなみに、会議はネット会議でした)

実はオーナーへのエネルギー報告は、毎月行っているのですが、今回はいつもの報告とは違って、30ページ近い報告書を「オーナーが聞きたい(であろう)内容をまとめて報告をする」という事なので「果たして上手く説明できるのか?」という不安で緊張しっぱなしでした。

・・・で、いよいよ報告になり、報告書を順番に説明していると・・・

所長から「まきで」というメモ用紙が!

つまり「もう後がつっかえてるから、早く終わらせて」という事です。

もうこっちは自分が何を言っているのかわからない中ヒィヒィやってるのに、そんなメモ用紙を見せられたら、もうわけがわからなくなります。そして気がついたら報告が終わっていました。もう完全に意識がありません(笑)

所長から「WTFとかEPQとかオーナーに説明してもわからないから、そこは飛ばしていいよ」とフィードバックが。

確かに、そういった箇所は飛ばせば良いのですが、そこを飛ばすと逆に話す箇所がなくなるんですよね。ぶっちゃけ1行でまとめると「コロナのせいで全体的にエネルギー使用量が減りました!」でお終いですからね。一応「ちゃんとやってまっせ!」というのを出すために、色々データを説明したのですが・・・う〜ん難しい。

というか、もう完全に自分の知識不足、力不足が露呈しましたね。。。せっかく省エネ担当でやってるのですから、もっとバシッと決めたいところですが、まだまだ先は長いでしょう。

 

 

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