眠気と闘いながら明け残をする男

こんばんは 青村です。突然ですが、いま物凄く眠いです。多分、ベッドに寝転んだら3分以内には夢の世界へダイブ出来るでしょう。

その眠気の原因は、明け残業で17時まで職場にいた為です。毎度お馴染み絶賛人手不足で、かつメンバーの1人が問題を起こしており(いつか書けたら書きたい)、非常に勤務体制が安定しない状態なのです。

https://buildingmen-aomura.com/2023/04/09/%e3%81%84%e3%81%a4%e3%81%a7%e3%82%82%e6%b0%97%e8%bb%bd%e3%81%ab%e4%bc%91%e3%82%81%e3%82%8b%e7%8f%be%e5%a0%b4%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%90%e6%84%9a%e7%97%b4%e3%80%91/

↑この辺りから、非常に安定しなくなってきています。

所長は「今いるメンバーでやっとくから帰っていいよ!」と言ってくれるのですが、そういう時に限って機器がぶっ壊れたりするトラブルが発生するのです。しかも他の人が防災センターにおらず「さて、みんなには悪いけど帰るかな〜」と思ってると警報が鳴り出すという嫌がらせ使用。内容も簡単な警報じゃなくて、上水ポンプ異常(ヤバい)だとか、一括トリップ警報(ヤバい)だとか、すぐに現場に駆けつけないといけないレベルの警報なのです。最近、やたらと機器が壊れてきているので、そういう時期なのでしょう。人手不足に故障発生周期到来・・・。落ち着く暇もありません。

まぁ、今日はトラブル対応で明け残していたわけでは無く、15時に予算会議があって残っていたんですけどね。

https://buildingmen-aomura.com/2023/03/13/%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%81%ae%e4%ba%88%e7%ae%97%e4%bc%9a%e8%ad%b0%ef%bc%81/

なぜ明けに参加しなければならないのか・・・。本当は参加したくないのですが、2ヶ月に1回の開催なので、参加しなければならないのです。眠い中、老害おじさんのしょうもない話が7割の会議に出なければならないのはキツイ・・・。本来は、僕が日勤の日に予定していたのですが、勤怠が急遽変更になってズレてしまったので、明けの日になってしまったのです。

眠気に耐えろ!!

宿直の夜に寝たのがだいたい25時ぐらい。(24時が勤務終了なのですが、そこから寝支度をしたりして、布団について眠りにつくのが大体そのぐらいの時間)それで朝5時ぐらいに目が覚めるわけですから、仮眠時間は4時間ほど。僕はどちらかというとショートスリーパー寄りの人間ですが、4時間はちょっとキツイ。1日行動するにはどこかで30分ほどは昼寝をしないとやっていけないレベルです。

今日は基本的にトラブルなどはなかった為、防災センターは平和だったのですが、何もしないのも逆にキツイ!何かに対応している時は時間が早く流れるし、アドレナリンが出て眠気も多少和らぐのですが、そんな事もなく、PCの前に座っているだけというは実に辛い。

書類仕事も、眠い時にやるとトンデモない処理をするのであまりやりたくありません。この前も、明けに作った報告書がセンチとミリを間違えてめっちゃデカいサイズで報告してたり現場の住所を書く際に間違えて自分の家の住所を書いたり机に一応予備として置いてある旧デスクトップPCのUSBポートにメモリーカードを挿して「あれ?反応しないな?なんで??」としばらく格闘したりと、オツムが明らかに回っておらず、後で余計な手間になるのでやりたくないのです。

ただ、どっかでブラブラするのも気が引けます。どこかで眠ろうかな・・・と思ったのですが、明け残業としてカウントされているので、それもちょっとなぁ・・・って感じです。仕方がないので、過去の報告書を見直したり、メールボックスを整理したりと、あまり頭を使わない事をしていました。

そしてようやく会議の時間がやってきたのですが、まぁ眠い事眠い事。早く家に返って寝たい!という気持ちしかありませんでした。肝心の会議の内容は、まぁ老害おじさんのどうでもいい話がほとんどですよ。電気代が高いねという話が出た際も、「屋上にソーラーパネルつけりゃ解決だろ?そういう提案をしてこいよ」との事。そのソーラーパネルの予算はどこからでてくんねん・・・。そもそもビル全体の電力量を賄うぐらいの規模のソーラーパネルって・・・。まぁ、全員「ははは」で終了ですよ、いちいち相手にしてられません。「では、その際の予算はどうでしょう?」と言ったら「今ある予算内で考えるのがそっちの仕事だろ?」との事。ははは、この人面白いなぁ(泣)

そんな感じなので、会議中何回も眠気でトリップ寸前でしたが、前職の上司との思い出を頭に浮かべて眠気を醒ます作戦を実施しました

駅前で上司に怒られて、近くを歩いていた女子高生が「怒られてる〜(笑)」と言っていた時のこと・・・

客先に行く際に、電車で2時間無言の会話無しで「なんか機嫌悪いな・・・」と思っていたら、ついた駅で「なんで僕が怒ってるかわかる?」と言われてマジで心当たりがなくてしどろもどろしてたら「わかるまでここにいなよ」と言われて駅に放置された時のこと・・・

書類を提出して「やればできるじゃん」と言われたから「ありがとうございます!」と元気よく言ったら「調子に乗るな!」と怒られた時のこと・・・

心臓が痛くなってきた

まぁ、眠気なんてその時の思い出と比べればなんとも無いですよ。ただ眠いだけだもん

そして、そんな会議も16時30分ぐらいに終わり、気づけばほぼ日勤と変わらない勤務となってしまいました。

家に帰ってきて、飯を食って、シャワー浴びて、ブログを書いて・・・でもうこんな時間です。1日って長いようで短い。

そんなわけで、本日もお疲れ様でした。僕はこの後ベッドにダイビングして夢の世界へ行きます。それでは

 

 

 

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