季節切り替えのあれこれ

こんばんは 青村です。

僕の現場では、夏と冬の2シーズンで季節切り替えをしています。内容は、夏は冷水のみを使用で温水は停止、冬は温水をメインで使用(冷水は停止しないけど、温水優先の設定にする)、という感じです。

今年の冷房への切り替えは5/11に実施しました。この切り替え日は僕がなんとなく「この日ぐらいから暖房必要ないだろうな」と感じた日を設定してます(笑)。なので切り替えた翌日に冬並みの寒さ到来!みたいなニュースが流れると周りから「もっと遅くてもいいのでは?」「ちゃんとニュース見た?」「クレーム来るかもよ?」とバッシングを受けます。うるせぇ!(冷房モードに)移行!どんっ!!

トイレの暖房を切るのは結構大変

夏はトイレの暖房便座を切るのですが、これが地味に辛い。なにせ、遠隔で切り替えは出来ず、1つ1つ現地の便座で切り替え設定をしなければなりません。1つ1つの設定時間は10秒あれば出来ますが、これを100台以上やるので、結構時間がかかります。

しかも膝や腰を微妙に曲げるので、体に小さなダメージが蓄積されていきます。腰がいてぇよ

最適解がわからない

季節切り替えをした後は、ほぼ100%といっていいぐらいクレームが来ます。

内容は「寒い!」というのがほとんどです。

過去に書いた記事ですが、このリフレッシュルームでのクレームは今も継続しており、毎回「前回は暑いって言われたから少し空調の温度を下げよう」→「寒い!」「じゃあ今回は温度を上げよう!」→「暑い!」ということを繰り返しています。

今年は去年が暑いと言われたので涼しくしたら、案の定寒いとクレームを受けました。今年もダメか・・・

暑がりは寒気に歓喜

季節切り替えをしたおかげで、設備員が使用するロッカー室のPACを冷房に出来ます。

ロッカー室のPACはビルマルで、そこを冷房にしてしまうと他の部屋まで冷房になってしまいます。他の部屋の中にお客さんが借りているロッカー室も含まれているため、暖房時期は暖房にしか設定できておりませんでしたが、ようやく遠慮なく冷房に切り替える事ができるので、現場の暑がりさん達は大喜びで早速21℃設定をぶちかましてます

毎朝、「シロクマの家かな?」ってぐらい寒いです。今から21℃はちょっと段階を飛ばしすぎてませんかねぇ・・・

とまぁ、こんな事が毎年この時期に行われています。もう毎年のことなので特に新鮮感もありませんが・・・。