季節切り替えの時期に悩むビルメン

こんばんは 青村です。

いやぁ、急に暑くなってきましたね(毎年この時期には同じような事言ってる気がしますけど)

暑くなってくると、「そろそろビル内の空調を冷房設定にしないとなー」と悩みます。4月の初めでこんなに暑いんだから、もう冷房に切り替えても良いんでしょうけど、4月だとまだ寒くなる可能性もあるので難しいところです。寒くなった時にボイラーをすでに止めてしまっていると対応しようが無いんですよね。まぁ、再度ボイラーを運転させるという手もありますが、一度「冷房にします!」とビル全体に知らせた後に暖房運転させちゃうと、オーナーに怒られる可能性もあるので、そのあたりの変更は慎重になります。

まぁ結局、例年通り5月ぐらいにやっちゃうのが一番楽なんです。

意外と4月に冷房にしているところも多い

他の現場の人と話す機会が先日あったんですが、結構4月中に冷房切り替えしちゃうところあるんですね。てっきり5月ぐらいにやるのがセオリーかなと思ってたんですが。もう毎年暑くなる一方なので今年から4月にしたってところもあるみたいです。

ちなみに、僕の現場では、季節切り替えの時には「トイレの暖房便座OFF」「ボイラー停止」「ビルマルの冷房設定」があるのですが(下記の記事に書いてあります。そういえば、この記事の後しばらく更新が途絶えたのですがもう1年経つんですね。あぁ・・・時の流れは早いですなぁ・・・)

今までは、それらを1日でやっていたのですが、今後はボイラー停止とビルマルの冷房設定は4月にやっちゃってもいいかもしれません。もし寒かったら空調は送風にすればいいし、なにより暑いのにも関わらずボイラーを動かして温水を作っているのも勿体無いですし。

ちなみに、温水を作っていると「外調機で温水要求があり、温水流す」→「部屋が暖まり、今度は冷房要求が発生して空調きが冷水を流す」というミキシングロスを発生させる事が多く、温水も冷水もお互いがお互いを上回ろうとしてどんどん温水冷水を流すから負荷も高くなり無駄な電力量が発生しております。最近の空調機は賢いと思っていたんですが、このミキシングロスはどう頑張っても発生してしまいます。これさえ何とか制御できればボイラーももうちょっと動かしててもいいんですが。。。

暑がりは地獄

とまぁ色々書きましたが、結局僕の現場はしばらくはまだ暖房モードのままで、5月に冷房に切り替える予定です。多分「暑い!」というクレームは来るでしょうが、もし時期を変更するなら来年以降ですかね。このタイミングで「今年は4月にします!」というのはオーナーに対しても「急すぎない!?」と言われそうですし。クレームが多かったらそれをオーナーに言って来年の冷房時期を早めるだけです。ビルメンは保守的にやるのが一番です。変に気を利かせようとすると失敗する事も多くあります。

ちなみに、「暑い!」というクレームはすでに上がっており、それは防災センターで働いている同僚の暑がりさんからです。(2月の半ばぐらいから「もう暑いな・・・」と言ってましたが・・・)

今からそんなに暑がってたら、7月・8月とかどうなっちゃうんだろうか・・・。