※この記事は建職バンクのPR記事となります。
こんにちは ビルメンの青村です。
先に書いた通り、PR記事です。建職バンクは建設業界に特化した転職・求人サイトです。
今回僕には「建職バンクがいかにオススメか」という事を書く義務があるのですが、正直言って、僕自身がこのサイトで転職活動をしたわけでは無いので、「建職バンクで転職活動するのがオススメ!もうコレしかない!!」というおすすめの仕方は出来ないので、どうやって書いていけばいいか悩みながらこの記事を書いています。
そもそも、僕自身、ビルメンに転職した際に使用したのが職業訓練校だけで、転職サイトとかは一切使っていませんでした。そんなやつが、転職サイトのPRを書くってどうなのよ・・・。
ただ、建職バンク側から「こう書け!ああ書け!」みたいな指示は一切無かったので、建職バンクのPRというよりは、せっかくなので、ビルメンへの転職と転職サイトの使用について僕が思っている事を書いていこうと思います。
未経験者はまず職業訓練校に行くのがオススメ!
一発目からすいません。やっぱり、どう考えても未経験者がビルメンに転職するには訓練校がベストなんです。
訓練校は基本無料(テキスト代とかは自費の場合があります。どうでもいいですが基本無料って書くとソシャゲみたいですね)で実技訓練が受けれて、資格の勉強も出来て、さらに就活の世話をしてくれます。僕自身もまったくの未経験からビルメンになったのですが、ぶっちゃけ訓練校の実技訓練などが無かったら、就職も資格の取得も難しかったと思います。
ここまで訓練校推しだと「あれ?これって訓練校のPR?」思われてしまうかもしれませんが、そこまで推す訓練校にも当然デメリットがあります。それは
「誰でも訓練校に入れるわけではない」→入学試験や面接などがあって、正直言って面倒臭いです
「期間がそれなりにかかる」→半年や1年などのコースに毎日通う必要があります。完全に学校です。
「基本的に在職者は入れない(※在職者コースもあるみたいですが、がっつりやる系ではないのでこれはパス)」
の3点。
特に在職者は入れないというのは、「今の仕事をしながら転職活動をしたい」という人にとって致命的でしょう。
そういう人は、転職サイトを利用しての転職活動となりますが、じゃあ転職サイトなら何でもいいのか、というとそれはちょっと微妙です。その理由は次の項目で説明します。
業種がはっきりしているなら特化型転職サイトで探した方がいい
世の中にはたくさんの転職サイトがありますが、「ビルメンに転職したい!」と転職したい業種がはっきりしている場合は、特定の業種に特化している転職サイトを使用した方がいいと思います。
某大手転職サイトは、掲載している企業の数は多いですが、意外と特定の業種に絞ると「え?これだけ?」というケースが多い気がします。あと、これは完全に偏見ですが、そういった数が少ない業種の求人は「スーパーマン」を求めているようなものが多い気もします。「初心者大歓迎!」の後に「電験3種必須!」みたいな事が書かれているのをいくつか見ました。ふふふ欲張りさんめ・・・
しょうもない求人だらけなら意味が無いですが、求人数=選択の幅が増えるといっても過言ではなく、多いに越した事はありません。
また、転職サイトでは自分で求人を探す他、アドバイザーから紹介を受ける事が出来るところが多いのですが、建職バンクも例に漏れずアドバイザーからの紹介を受ける事が出来るそうですが、このアドバイザーの質も大切で、過去に新卒の就活時期に某大手転職会社のアドバイザーに電気工事関係の仕事を勧められた時、「電験3種を取っておけば有利だよ!」と言われ、当時何も知らなかった僕は「どれくらいで取れる資格なんですか?」と聞いたら「まぁ3ヶ月で取れるような資格だよ」と言われました。当時は、「そうなの?」ぐらいにしか思いませんでしたが、うん、絶対にこの人この資格のこと知らないで適当に話してるな。というか、商学部の僕になぜ電気工事関係の仕事を提案してきたのかが全くの謎です。
未経験から転職するのであれば、ある程度その業界に詳しい人が担当にならないと、適当に全然異なる業種を紹介されてハイお終い!というパターンも十分ありえますからね。そういう事を考えれば、業種特化している建職バンクは、そういった心配は少ないのではないでしょうか。もし建職バンクのアドバイザーが「電験3種なんて3ヶ月で取れるよ〜(笑)」と言ってきたら、速攻で退会していいと思います。
転職を考えているなら登録しておくのはアリ
とりあえず転職したいけど、どうしよっかな〜みたいな感じの人は、とりあえず登録しておくのもアリだと思います。自分の条件に合う求人が来るまでは、様子見で「お?」みたいな求人が来たら考えればいいし。
あとは、多くの企業がどういった資格を持っている人を望んでいるのかというのを調べるのにも便利だと思います。ざっと建職バンクを眺めてみたけど、やっぱり特化サイトなだけあって企業数が多いですね。ただ、全体的に年収の表示の幅が大きすぎるような気がします。370〜750万円って、370万と750万じゃ天と地ほどちゃうやんけ!これは下の金額で見ておいた方が無難ですね。経験とかを考慮しての金額だと思いますが、未経験から転職する場合は確実に下の金額になるでしょう。
今、サイトを眺めているのですが、僕はビルメンだから求人内容に記載されている仕事内容がわかるのですが、未経験者はアドバイザーからのアドバイスをもらうのは必須のような気がします。未経験者はあまり仕事内容にピンとこないと思う。そういう事を考えると、やっぱり職業訓練校がベストなんだよなぁ・・・って改めて感じます。
結局は現場次第!だからこそ会社選びは慎重に!
最後に、これをいっては元も子もないのですが、結局は最後は現場次第です。いくら良い会社に入れても、配属された現場がダメダメのダメで、転職失敗した!!というパターンも多くあります。特にビルメンなんて一癖も二癖もある人が多い業種だから現場の人次第でガラッと居心地が変わります。こればっかりは転職サイトもどうしようもありません。
でも、だからこそ企業選びは慎重にした方がいいのです。現場がダメでも会社が良ければ別現場に異動させてくれるかもしれませんし、給与や待遇の面で「まぁ現場はカスやけどまぁマシかな」と思えるかもしれません。
というわけで、ビルメンへの転職を考えている方は、建職バンク登録しておいても良いではないでしょうか。無料だし、損することは無いでしょう。ちなみに、登録する際は、専用のメールアドレスを用意して登録した方がいいです。転職サイトからウンザリするほど求人メールが来るので、普段使っているアドレスで登録すると大変な事になります。
建職バンクの登録はこちらから
ちなみにこれは余談ですが、学生時代に「学校の連絡」「就活サイトのメール」「その他諸々」を1つのメールアドレスで管理してましたが、就活サイトの怒涛のメール数に学校からの「明日、単位にモロに影響する試験するよ」というメールが完全に埋もれてしまった為、そのメールを見逃し、単位を落とした事があります。
PR記事なのに、最後は自分の思い出で締める・・・いいのかな・・・?
コメント