【ビルメン2年目】ビルメンをしてて嬉しかった事?・・・え〜っと

こんばんは ビルメンの青村です。

年末のシフトが決まったので確認してみたところ、12月30日が仕事納で、1月2日が仕事始めの様です。(両方とも宿直)その後も特に3連休などはなく、宿直明休宿直明休日勤日勤休宿直・・・みたいなシフトが続いており、絶望しかありません。しかも実家が田舎にある人は1週間ぐらい休みを取るので、完全にその穴埋め係をさせられています。

一応、30日に実家に帰ろうと思っているのですが、このスケジュールだと1日に親戚の家巡りをし、そのまま帰宅、次の日は仕事という忙しない年始を迎える事になりそうです。ムムム・・・

会社からのアンケート(強制)に沈黙してしまう僕

会社から「働き方意識アンケート」みたいなものがメールで飛んできました。一応強制では無いと書いてあったのですが、そのまま放置していたらグループ長から「出して無いのは君だけだよ?」という圧力もといお願いメールが届いたので、大人しくアンケートに答えていたのですが、その項目の中に

あなたがこの仕事をしていて、嬉しい時はなんですか?

というものが

・・・

うれ・・・しい・・・?

無い・・・かな・・・

なんか・・・こうビルメンって仕事に対しての喜びポイントが無いんですよ。「何も無い」事がビルメンにとって1番いい事で、例えば何かトラブルが発生してそれを解決した!とあってもそもそもトラブルが発生すること事態が、ビルメン的にはアウトなのです。

でも「何も無い」のは果たして嬉しい事だろうか・・・と考えるとこれまたビミョーなんですよね。「楽」と「嬉しい」は違うと思うんですよ。

とりあえず、嬉しかった事を箇条書きしてみたのですが・・・

月曜日に明けで、これから通勤中の人とすれ違ったときがめちゃくちゃ幸せを感じた

くっそ忙しい日にシフトが入ってなかったとき、ラッキーだと思った

給料日

・・・こんなの書いたら、またグループ長から怒られるので、無難に「お客様から感謝されたとき」と書きました。ちなみに、僕の様な下っ端はオーナーと直接やりとりはしないので、オーナーから「いやぁ!助かりましたよ!」なんて言葉聞いたことありません。一応テナントのお客さんから、テナント内点検が終わった後に「ありがとうございました〜」って言われますが、これは感謝というよりも「お〜う、ごくろうさ〜ん」というニュアンスに近い感じです。とりあえず言っておくみたいな。

じゃあ、なんでそんな仕事をやっているのか・・・というと、このビルメン結構奥が深くて、突き詰めればもっといろんな事が出来そうな気がするんですよ。もっと知識を得れば、でっかい仕事が出来そうな気が・・・。

実は今、Sさんから引き継いでいる仕事は、そんな仕事の一歩だと感じています。この機会を活かせるかどうかは、正直言ってわかりませんが。。。

来年(3年目)は、果たしてどうなっているのか・・・。もしかしたら坂から転落しているかもしれません。足元には気をつけようと思います。

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