宿直は意外とおいしい

こんにちは 青村です。

前回の更新から間が空いてしまいました!その間に、前回の日記で大量のコメントをいただいておりました!ありがとうございます!

https://buildingmen-aomura.com/2023/09/03/%e9%87%8d%e9%8e%ae%e3%80%80%e5%8b%95%e3%81%8b%e3%81%96%e3%82%8b%e3%81%8c%e5%b1%b1%e3%81%ae%e5%a6%82%e3%81%97%ef%bc%81/

本当は一つ一つのコメントに返信をしたいのですが、僕のブログだと、コメントに対して返信すると、該当コメントの真下にそのまま返信がついてしまい、コメントが多い中でそれをやるとめちゃくちゃ見難くなるんですよね・・・。なので申し訳ございませんが、今回はこの場でお礼のみとさせていただきます!(ブログのコメント設定もそろそろいじらないといけないかな・・・)

それにしても、皆さんも重鎮みたいな人に困ってるんだなぁ・・・と感じました。

もし魔法が使えるのであれば、各現場の重鎮を一つの現場に集めて、誰が最後まで重鎮ポジションをキープ出来るのか対決させてみたいですね。

もう日勤だらけには戻れない

ここ数日、珍しく日勤が続いておりました。ちなみに、日勤とは8:30〜17:30の、いわゆる普通の出勤体制です。

僕の現場では、「日勤」「宿直」「遅勤(11:00~20:00)」の3つの出勤体制があります。宿直業務が無い職種の人から見ると、宿直は会社に1日中いなくてはいけないので日勤より大変なのでは?と思われるかもしれませんが、実際に宿直業務を体験してしまうと、日勤より宿直業務が続いた方が遥かに楽です

まず、宿直業務だと「宿直手当」が出ます。この手当があるのと無いのとでは、給与がまったく異なります。全然宿直がない現場に異動した人は給与が半分近く減ったと言う人もいるぐらいです。

次に、「思ったより楽」という事があります。トラブルが発生したりすると地獄ですが、基本的にヤバイレベルのトラブルはそんなに発生しません。大体が応急措置をして、翌日業者を呼ぶという感じです。そして夜はほとんど業務がありませんし(個人個人で割り振られている仕事があれば別ですが・・・)仮眠もあるので、夜勤とは異なり、そこまで生活リズムが狂うこともありません。

そして最後に「明けは休みみたいなもの」という事。僕の現場は、明けは最速9時で定時なので、明け残業よろしく!とか言われていない限り、9時で速攻帰る事が出来ます。9時にこれから出勤途中の人たちとすれ違う気分は最高ですね・・・。ここからはどこに遊びに行こうが、速攻家に帰って寝ようが、個人の自由です。明けが平日の場合は、そのままどこかに遊びに行くと人がいなくてガラガラのところが多く、ストレスもないのでオススメです。

・・・とまぁ、こんな感じで、宿直には宿直のメリットがあります。

そんなメリットが多い宿直ですが、最近は人手不足などでシフトのサイクルが崩壊し、日勤・日勤・遅勤・遅勤・休み・日勤・休み・・・というシフトを順番に回していかないと成り立たなくなってきており、今回は僕がそのシフトサイクルの番だったのです。

普段、宿直・明け・休み・・・みたいなサイクルを繰り返している人間が、日勤だらけのシフトになると、もう疲れる事、疲れる事。家に帰ってメシ食って、シャワー浴びて・・・とかしてると、もう眠くなってすぐに寝てしまっていました。もう週5連勤とか出来ない体になってしまいました。

ただしシフトのサイクルにもよります

宿直のメリットを書きましたが、もちろんデメリットもあります。

宿直を続けていると体に疲れが蓄積されてくるのが1番のデメリットですね。

https://buildingmen-aomura.com/2021/11/13/%e5%ae%bf%e7%9b%b4%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8b%e6%96%b9%e3%81%8c%e8%89%af%e3%81%84%e3%81%ae%ef%bc%9f%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e3%83%87%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%92/

上の記事でも書いていますが、少しずつ寿命を削っている感が否めません。(というか、今回の内容は上の記事とほとんど一緒ですね!あらら(笑))

もし宿直をしてても、上のようなシフトだったら全然OKなのですが

現実は残念ながら上記のような感じです。

宿直明けは休みが2回続くかどうかが、キツイかどうかの分かれ目ですね。宿直明けの次の日が日勤とかだとマジでキツイと思います。ただ、その後、2連休が確実にある!というのであればまだいいかと思います。キツイのは、休みはあるけど連休はなくて飛び石になっているシフトです。これは真綿でギリギリと締め付けられている気分になります。連休があるのと無いのとでは、疲労度がかな〜〜〜り違います。

減らされた宿直は・・・

そんな感じで、最近は宿直が少ないのですが、年間の休みや宿直日数は決まっており、宿直が少なかった月の分、どこかで宿直が多くなるのです。

おそらくですが、年末年始に宿直を当てる為に調整しているのでは?と思っています。今年は1月1日の元旦から宿直でしたが、今年は31日〜1日の宿直になりそうです。

既婚者組は年末年始しっかり休むので、特に予定が無い悲しき独身組がカバーします。ただ、宿直リーダーの独身族は僕とMさんの2人だけなので、下手すると、28日〜翌年3日まで2人だけシフトをぐるぐる回す事になるかも・・・。ぐぬぬ・・・。

 

 

 

 

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 日勤だと契約外のめちゃくちゃな仕事を無理やり振られたり、理由の分からないことに振り回されることが多いですが
    夜勤は目的がはっきりしていてそれ以外はやらなくていいので好きです。

  • 確かに不規則なシフトはキツイですね。私は夜勤専門を希望して工場の夜勤、オフィスビルの当務、日勤を経て今はオフィスビルの夜勤専門です。日勤の週5はもうやりません。通勤ストレスのない夜勤専門で行きたいです。

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