本日もお疲れ様です。ビルメンの青村です。
実はここ数日間は久しぶりに連休でした。
ビルメンは、勤務がシフト制なので、日勤、日勤、宿直、明、休み、日勤・・・みたいに休みが1日しかない場合が多いのです。宿直明けは頑張れば９時には家にいる事が可能なので、実質休みみたいな扱われ方です。（一応、休日数には含まれていません）
とはいえ、土日休みみたいに連続した休みが無いと、結構しんどいです。
休みとはいえ「あ〜、明日仕事か〜」という気分で過ごさないとならない為、なるべくなら連続休みが欲しいところですが、シフトの決定権は握っていないので、実現するのは相当先になりそうです。
仮眠の質が明けを制する
連続休みが少ない以上、僕たちに残された希望は「宿直明け」の日です。
その日をがっつり休日として過ごせれば、実質2日休みみたいなものです。
なので、明けの日には自分がやりたかった事や勉強などをして有意義に過ごしたいところですが、いつも途中で眠くなり、２〜３時間昼寝をしてしまいます。
起きると夕方の５時ぐらいになっており、「あぁ、もう今日もお終いか」という気分で明けの日は幕を閉じます。
そもそも、宿直の仮眠は夜の２４時〜６時までであり、決して多いとは言えません。僕はそこそこのロングスリーパーなので、その時間にフルに眠れたとしても、結構眠いのです。
ましてや24時ぴったりに眠れる事はほぼ無く、24時に仕事が終わり、仮眠室へ行き、シャワーを浴びたり寝る支度をすると、24時30分ぐらいは経っています。
そして、そこで１秒で眠れたら苦労は無いのですが、さきほどまで仕事をしていたので目や頭は冴えており、寝付くまで結構時間がかかります。そう言った事を踏まえると、仮眠が取れる時間は４時間ぐらいだと思います。う〜ん、眠いわけだ。
こんなただでさえ少ないのに、何かしらトラブルが起きたらすぐに飛び起きて対処しなければなりません。（その時間は給与は発生しますが）
仮眠時間は基本的に給与に換算されないので、フルに眠れた方が圧倒的にお得なのです。もしここで寝付けなくて次の日フラフラで家に帰って６時間ぐらい眠って明け日を無駄にするのは、非常にバカバカしい事なのです。
つまり、仮眠がばっちし取れれば明けの充実さが変わってくるので、キチンと仮眠をとりたいのです。
工事でURUSEEEEEEE！！！！！
仮眠室の近くで、配管を通す工事を行った為、深夜１時ぐらいに
ガンガンガンガン！！ゴゴゴゴゴゴゴ！！ドドドドドドッドドドオドドドドッッッッd！！！！！！！！！！！！！！！！！！
と爆音が鳴り響きます。
この状況でぐっすり眠れたら、さぞ大物でしょう。僕は無理でした。
しかも容赦無く工事のおっちゃん達の
「お〜〜〜い！配管もっと右側に寄せてくれ〜〜〜！！！」
「寄せてるよ〜〜〜〜！！！！」
「俺から見て右だよ！！！！！」
「わかるか！！！！」
というコントを１０分おきに繰り広げていたので、もう寝よう！という気持ちには一切なりませんでした。
こんな事なら、機器のトラブルが起きて、その対処をしていた方が給与も発生するので100倍お得です。
さて、また明日から勤務が始まります。すっげ〜めんどいです。
仕事の内容はさておき、朝起きるのが本当に辛いんですよね・・・。しかも、今は時差通勤中なので4時には起きないといけないし・・・。
もう寝ないと、明日の朝「なんでもっと早く寝なかったんだ！」と昨日の自分に八つ当たりする事になるのでもう寝る事とします。
本日もお疲れ様でした。
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