今日は高所作業(4階ぐらいの高さ)をやった。
作業内容は、高所作業を行うための親綱張り
よく職人が命綱をロープに引っ掛けて移動しているが、あのロープを張る作業をやりました。なぜ設備員が?職人がやってくれよ!と思ったりしながらやってました。
ちなみに、高所で移動する際は上の写真の腰綱を使用しました。
初めて使用してみたんだけど・・・正直言ってこれは非常に頼りない・・・
確かに落下自体は防げるかもしれないが、絶対腰にダメージがくるよ!やっぱりフルハーネスじゃないと安全とは言えない!
高所作業は危険がいっぱい
高所作業は危険が多いと聞くが、本当にその通りだと思います。
まず風がすごい。つめた〜い風が全力でぶつかってくるので、思いのほかしんどいし、何より工具などが飛ばされないかヒヤヒヤする。もし飛んでいったら始末書物です。
それに足場も制限されるし、ちょっとした段差や障害物が非常に危険。たとえ安全帯を装着していても恐怖を感じます。
カイジの鉄骨渡を見て「度胸さえあればイケるんじゃない?」と思ってましたが、無理無理無理。速攻でゲームオーバーですわ
とまぁ、ビルメンは結構高いところでの作業が多いので(結構多いのが受水槽の上に昇ったりとか)高所が苦手な人は大変だと思います。自分はそこまで苦手では無いのですが、流石に恐怖は感じます。
なるべく危険作業は避けていきたいと思う今日この頃でした。
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