お疲れ様です。青村です。
2022年も残りわずかですね。今年は、元旦から宿直勤務のため、実家には戻らず、1人で今年最後の日を過ごしております。2020年はコロナがアレで実家に戻れなかったのですが、あれから2年も経つのに一向に収束の兆しが見えませんね。僕もつい最近コロナ罹ったかも?という騒ぎがあったばかりで、2023年は正直、コロナに罹らず逃げ切るのは難しいのでは無いかと感じています。
23年はコロナ収束元年の年になる事を願っています。
ビルメン3年目の感想
3年目は、なんと言ってもSさんが異動し、Sさんの業務を僕が引き継いだ最初の年でした。
引き継いだ当初は、「これは一杯一杯になるんじゃ無いか?」という不安しかありませんが、箱を開けてみれば、なんとかなったというのが正直な感想。オーナー会議などに参加しなければならないのは面倒だし、今だに緊張するので嫌なのですが、書類仕事は案外苦になりませんでした。というか、技術力が無い僕が、現場で先頭に立てるのはこういった書類仕事だというのは僕自身がよくわかっている為、かえってSさんの業務を引き継いだのは正解だったと思っています。
ぶっちゃけ技術力は、もう今の現場にいる限りは大きくステップアップは出来ないと思っています。いわゆる「腕に職をつけたい」と思っている人はもっと設備が古くて、ガンガン修繕やらを自分たちでやるような現場でないと、難しいんじゃないでしょうか。そもそも現場で「技術力がある」と言われている人たちは、過去に工事関係で職人として働いていた人で、そういった人にいくら頑張っても追いつく事は難しいでしょう。
なので、「青村は事務関係の仕事が強い」という(本当に強いかどうかは置いといて)現場での僕のイメージは、僕の今の現場での立ち位置を確定させており、何かトラブルがあった際も、トラブルを解決するのは元職人の現場員、それに対して過去の報告書や図面から解決策を探り当てるのが僕、みたいな役割が自然と出来ています。(もちろん、宿直とかで人手がいない時は、僕が前に出てトラブルを解決しなければなりませんが・・・)
そういうわけで、2022年は職場で求められている自分の役割が明確化されたというのが大きいと思います。
2023年は・・・
来年は、毎回どこかで言っていますが、資格関係をこう・・・取っていきたいと・・・思っているのですが・・・う〜ん・・・出来るかなぁ・・・、もうねわかっているんですよ、僕は勉強が出来ない人間だと言うことが・・・
ただ、もうそろそろ資格を取っていかないと、会社がうるさいので、こう・・・取れるように頑張っていきたいと思いますが・・・う〜〜〜〜ん・・・
あと来年は新しいリーダーがやってくるのが、本当に恐怖でしかありません。
人手が減る+問題リーダーがやってくるという計算式の答えがまともになるはずはありません。恐らく、ジワジワと現場に毒が浸透していき、現場が崩壊して行くことでしょう。果たしてどうなることやら。もう神のみぞ知るという事です。
さて、最後になりましたが、今年もこのブログを見ていただきありがとうございました。
今年は去年と比べ多くの人にこのブログを見てもらい、嬉しさもあり恥ずかしさもあった一年となりました。来年もアタフタする青村を温かい目で見ていただければと思います。
それでは皆様、良いお年を〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
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