こんばんは 青村です。
最近、結構な頻度で会議に連れ出されます。以前からちょくちょく連れ出される事はありましたが、最近はさらに増えてきて、今ではほとんどの会議に参加してる状態です。
予算会議や、オーナーへの報告会議、省エネ会議、LCC会議、テナント会議・・・。よくまぁこんなに会議があるもんだと感心するぐらいの会議の量。本当に社会人は会議が好きねぇ・・・。
そもそも、なんで下っ端の僕が会議に参加しているかというと、どうやら社内で「青村は管理職側に育てよう」的な話があったそうです。
実際に所長から「マネジメント関係に興味はある?」と言われた事もあります。マネジメントなんていわれたらさぁ、ダメよ。そういう単語に弱いんだから・・・
5日で辞めた会社だって「マネジメントにつきたい方へ!」みたいな文言でホイホイ入っちゃったもんだし・・・。まだ懲りてないのか青村!
ちなみに、技術者として育てていくコースもあるみたいです。技術者か・・・。うーん、それもちょっとなぁ。ぶきっちょだし、何かに精通してるわけでも無いので、技術者と管理職どちらか一方を選べ!と言われたらどうしても管理職になってしまいます。
まぁ中途で、過去に技術職をやった事がない人は、そういうのが正解なんでしょう。もし本気で技術を磨きたいのであれば、ビルメンより工事関係に行った方が間違いなく手に職はつきます。実際に「資格は持ってるけど実践はよくわからない」というビルメンが大半ですし。
まぁ、そんなわけで、「青村を管理職に育てようプロジェクト」に一環として会議に参加させられている次第ですが、参加する会議全般がま〜〜〜〜〜ったく面白くない。ブログのネタにもならないし(というか書けない)、技術や知識がつくわけでもなし。ビルメンになったのに、これでは他の会社となんら変わりありません。
オーナーやお偉いさんがなんかピーチクパーチク言ってるのを聞き流す、ただそれだけの時間。「あ〜、今急に大声出したらどうなるんだろう・・・」とか、高校生の授業中に考えていたような事を考えながら会議を過ごしています。うん、何も成長していないね・・・。
でも、会議に出ていい事もあります。それは、オーナーが求めている事がわかるという事です。トラブルの際の対応や、報告書の書き方などをオーナー好みにする事が出来るので、そういうのはだいぶやり易くはなりましたね。「どういう風に動けば正解か」というのがなんとなくわかるのは結構デカいです。
あとは会議が終わった後の開放感は結構好きです。「あ〜終わった〜」感を味わえるのは、大きな点検後か、会議後ぐらいですからね。ビルメンの日々は常に連続しているので、こういう「一区切り感」はちょっと特別です。
コメント
コメント一覧 (3件)
もうビルマネですね ビルメンで条件良いところに行った方が良いのではってレベルですな
ビルマネになれば高給にもなるでしょうし10年後考えたらそっちのが絶対いいよねっと思ってしまう
初めまして。いつも楽しく読ませていただいてます。会議多いと大変ですね……勉強になります。